妊活は女性側の検査だけでなく、
夫側の検査もとても重要です。
私たちもタイミング法を進める中で、
夫も精液検査を受けることになりました。
来院できない問題と「持参」という選択
通っていた産婦人科では、
妊婦健診以外は男性の来院ができなかったため、
夫が自宅で採取し、
私が病院まで持っていくという形になりました。
ここまでは「まあそうか」と思ったのですが、
問題は“持っていき方”でした。
「人肌で持ってきてください」と言われた方法
看護師さんから、かなり真剣なトーンで言われたのがこちら。
「人肌の温度で持ってきてほしいので、試験管をブラジャーの中で挟んで、できるだけ早く持ってきてください」
正直、
「え、令和でこの方法?」と思いました。
おっぱいに挟んで自転車で運ぶという経験
言われた通り、
試験管をブラジャーの中に入れて、
おっぱいに挟んだ状態で自転車で病院へ。
冷静に考えるとかなりシュールな状況ですが、
そのときは「とにかく温度管理が大事」という使命感でした。
なかなかできない経験だったと思います(笑)
顕微鏡で見た“実際の精子”
検査の際、まず病院では
簡単に顕微鏡で精子の動きを確認するという流れでした。
年配の院長先生が、
「ほらみて〜かわいいでしょ〜オタマジャクシさんたち」
と、かなり和やかなテンションで説明してくれて、
「かわいいか?!」とは思いましたが和みました(笑)
実際に動いている精子を見るのは初めてで、
純粋に「こうやって動いてるんだ」と不思議な感覚でした。
検査結果と、そのときの夫の様子
病院で確認できるのはあくまで簡易的な動きのチェックで、
濃度や運動率、奇形率などの詳細な数値は、検査機関に提出して後日判定となりました。
(結果は問題なし)
印象的だったのは、そのときの夫の様子です。
普段あまり表に出さないタイプなのに、
このときは珍しくソワソワしていて、
結果をかなり気にしていました。
男性側のプレッシャーもあると知った
妊活というと、どうしても女性側の負担や不安に意識が向きがちですが、
実際には、男性側にも
- 自分に原因があったらどうしよう
- 結果が悪かったらどうなるんだろう
というプレッシャーがあるんだなと感じました。
このあたりは女性にはなかなか実感しにくい部分ですが、
だからこそ大事にしたいなと思ったポイントです。

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